鉛筆なめなめの日々

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

Number 高田GMインタビュー

少し前になるが、高田GMのインタビューが掲載されているNumberを買った。
高田氏はヤクルトの監督を途中解任されたりもしたが、日ハムのGMとしては成功したといわれている人物で、今季から横浜DeNAベイスターズのGMとなった。
日本では監督がチームの編成まで関わる事が多く、GMを置くというスタイルはあまり馴染みがない。
広岡氏がロッテのGMをしていた事があったり、故根本氏が役職の肩書きは違えどGM的な役割を果たし、球団を強くした事もあったが、アメリカに比べて選手の流動性が低い日本球界ではGM制はスタンダードとはなっていない。
今回、横浜は親会社が変わり、新チームでのスタートとなったので、GM制を導入するにはいいタイミングだったのだろう。
工藤の監督就任が破談となったのも、旧来型の監督として監督にも人事権を求めた工藤では、GM制での監督は無理と判断されたという話だ。
確かに監督はキャンプ、シーズンが始まれば、表にたって戦う勝敗の責任も問われる立場である。
高田氏のインタビューにもあったが、監督の立場からすれば即戦力の選手と自分が使いやすいコーチ陣を欲しがるのが当たり前。
しかしそれでは長期的なチーム作りはできないと高田氏は言う。
確かに直ぐに結果を求められる監督には無理な話だろう。
日本ハムは、監督がヒルマンだったこともあり、GM制にすんなりいけたという事情があったようだ。
今、日本で監督をやるような立場にある人は、まだまだGM制に抵抗があるだろう。
そう考えると中畑監督就任にも納得がいく。
こう言ってはなんだが、中畑もV9戦士の高田の言う事はきくだろうし、GMが編成した戦力を現場で盛り上げて使うにはああいう明るいキャラクターが適任なのではないか。
親会社の意向である情報発信力という面でもベストマッチだろう。
(中畑監督がラジオでコーチ人事を漏らした事があったが、あれも横浜に注目を集めるための策略だろう。)
しかし、やはりプロスポーツは結果の世界。
今年は新生ベイスターズ元年という事もあって、高田GMの思うような戦力で編成できたかはわからず、正直昨年に比べて戦力の上積みは少ないと思う。
厳しい状況に変わりはないが、シーズンで結果を出してこそのプロ野球。
2年の契約のうちに、なんとか暗黒時代に終止符を打つきっかけができてくれればと思う。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。