鉛筆なめなめの日々

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惡の華 原作感想

挑戦的な作画、演出で話題となったアニメ「惡の華」。
正直、僕にはまだピンときていないのだが、原作コミックも話題のようなので読んでみた。
(iBookstoreですぐ買えるのは便利)
これが中々面白い。
僕が読んだのは7巻なので、中学生編と高校生編の導入部。
これまで思春期の形成しきれない自我と、社会、他者との関係に悩むキャラクターや、それに性的倒錯を絡めた作品は幾つもあったかと思うが、この作品は常に緊張感があって、一気に読めてしまう。
これこそ本来の意味での「中二病」を題材にした作品ではないか。
また脇役であり出番も少ないが主人公の母親の存在も大きい。
本人も息子を心配しているつもりであろうが、ただのヒステリーの様にも感じられる母親の存在は、主人公にとって他者からの抑圧、社会の閉塞感の象徴として作用している様に感じる。
常に緊張感のある作風だけに、高校生編も楽しみ。
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