鉛筆なめなめの日々

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

氷菓 「心あたりのあるものは」

今回の氷菓は登場人物が2人しか登場しない。
イレギュラーな校内放送の謎を、古典部部室にいる奉太郎と千反田の2人で解くというもの。
氷菓自体、安楽椅子探偵的な要素が強い作品であるが、今回はその典型。
個人的に、こういった安楽椅子探偵ものは好き。
すべて部室の中で推理されるので、舞台でやっても面白そうな内容だった。
こういった安楽椅子探偵ものの場合、犯人の前で真実を解き明かすという推理ドラマお約束のカタルシスを感じるシーンがないのだが、その分推理が進んで行く過程の緊張感が高い。
この辺は、ストーリーだけでなく京都アニメーションの作画、演出による力も大きいだろう。
そして千反田の無防備な距離感と透明感。
原作は未読で、千反田についてどこまで描写があるかわからないが、ミステリー、青春のほろ苦さを書いた本作において、千反田の無防備な距離感、透明感というのは一つの清涼剤になっていると感じる。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。