鉛筆なめなめの日々

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氷菓 愚者のエンドロール編最終回

前回で奉太郎が解いたと思われた謎。
しかしそれはミステリの結末としては秀逸であったが、脚本担当が予定した物ではない事が古典部の3人から指摘される。
麻耶香は小道具のザイルが使われていない事、里志は脚本担当が叙述トリックを思いつかないであろう事、えるは脚本担当が筆を折った理由が奉太郎の解答からは見られない事を理由に。
ストーリー上の都合だが、前回の謎解き編で3人が退場した理由は、映画を完成させる必要があったからか。
奉太郎はこの謎を叙述トリックとして解いたが、実は入須先輩から持ちかけられた話自体がある種の叙述トリックであったというオチ。
叙述トリック自体がやや反則技ではあるが、視聴者に提示された謎解きの前提条件自体がある種のトリックであった。
奉太郎が謎解きに夢中になり得意になっている横で、えるの方が今回の件の本質に気がついていたというところか。
やはりこの作品の本質は謎解きではなく、「青春のほろ苦さ」なんだな。
氷菓編と同様に、明かされた真実は後味の悪いものだったが、最後のえるの笑顔には救いがあった。
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